中国サッカーの情報を集めています。吉祥虎とは大連実徳のマスコットの名前です。「きっしょうとら」と読みます。たぶん。(管理人:ぞい)


by cfbs2
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もしかしたら

深センが水原を倒せたのは、前日にやってたこのキモい練習(写真参照)の成果かもしれん。
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by cfbs2 | 2005-05-26 21:07 | ACL・A3
国内リーグでは10試合でいまだ1勝と低迷していた深センですが、ホームで水原を1-0で破りました。ともに4勝1分1敗の勝ち点13で並んだものの、直接対決を1勝1分で制した深センがグループリーグ突破に成功しました。

試合は前半26分、CKくずれから李[王韋]峰のセンタリングをDFの忻峰が決め、これがそのまま決勝点に。深センは前節のジュビロ戦で3点取られたほかは、5試合を完封しています。昨シーズン優勝の基礎となった守備力の高さを見せつけてますね。

元記事


一方、すでにグループリーグ突破を決めている山東魯能は、アウェーでテロサーサナと対戦し、4-0で大勝。ダンチウレスクが2ゴールを決めています。マリノス戦のスタメンでこの試合に出場したのはダンチウレスクのみ。宋黎輝や韓鵬は準レギュラーですが、後は控えメンバーがほとんどです。それでもアウェーで4-0の大勝。仮定の話ですが、マリノスが得失点差勝負になってても危なかったですね。得失点差勝負になったらギャンブルみたいなものだから、やっぱり直接対決で叩かなきゃ危ないです。これは教訓として残しておいた方がいいですね。(つか、去年と同じ教訓・・・)

元記事


これで気になるのは準々決勝の組み合わせですが、東アジア同士は当たらないでしょうから、ボラ・ミルチノビッチ率いるアル・サードが50%の確率で中国勢とぶつかるわけですね。抽選は6月15日、クアラルンプールで行われます。
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by cfbs2 | 2005-05-26 20:55 | ACL・A3
ACLでマリノスが負けてしまった。どうしてだろー。・・・・それを考えるには当事者に話を聞くのがいちばんだろ!ってことで鄭智に話を聞きました。(唐突)

鄭智(ジョン・ジー、ていち)は11日のマリノス戦で2得点(1点目は弾丸ボレー。2点目はカウンター)を上げ、ここまで通算5得点とACLの得点王です。アジアカップのベストイレブンにも選ばれ、いまの中国ナンバーワンプレーヤーと言って過言ではないでしょう。


ぞい:おひさしぶり。一昨年の東アジア選手権以来ですね。早速、お聞きしますが、山東は11日の試合で引き分ければグループリーグ突破が決まったわけですが、試合前はどういう目標をもって臨みましたか?
鄭智:確かに引き分けは最低限のラインとしては考えていたけれど、山東は攻撃型のチームだから監督も選手も攻撃によって試合をコントロールしようと思っていたんだ。勝つことが最良の結果だし、グループリーグ突破という目標が果たせて良かったよ。

ぞい:試合が始まってすぐに失点してしまいましたが、そのときの精神状態はどうでした?
鄭智:ぼく個人としては、まだ落ち着いていられた。開始7分で失点したけれど、まだ時間はたっぷりあったからね。これが87分の失点だったらそうはいかなかっただろうけど。だから失点の影響というのは、それほど大きくなかったな。

ぞい:前半のあなたのゴールはどう評価しますか?
鄭智:ゴールはチーム全体の連携の結果だね。最後の仕上げは自分がしたわけだけど、パスカットからアシストまで練習で培ってきたものだよ。

ぞい:ハーフタイムでは、どんな指示が出されたのでしょう?
鄭智:ロッカールームでは監督は多くの要求はしなかった。まず前半のように開始直後に集中力を欠くことがあってはならないと言われた。そして後半も守備一辺倒にはなるなと。攻撃サッカーをしろと言われたね。

ぞい:後半、マリノスが押し込む時間帯がありましたが、そのときは何を考えていましたか?
鄭智:あの時間帯はプレッシャーがかかっていたよ。ただ、そんな中でも攻撃のチャンスはずっとうかがっていた。サッカーはそういうものでしょ。攻め込まれているときほど、カウンターのチャンスは生まれるからね。それがサッカーの鉄則だと思う。

ぞい:試合終了間際にマリノスのシュートが、パジンの手によってクリアされたシーンについては、どう思いますか?
鄭智:まずあのときは、状況はハッキリとはわからなかった。ぼくは前線のポジションだから。試合後にビデオは見たけど、シュートがゴールラインを越えていたかどうかは、いまも何とも言えない。ただ故意かどうかは別として、パジンの手には当たっていたかもしれないね。

ぞい:マリノスの長所はどこでしょう?
鄭智:横浜はJリーグのチャンピオンだから、非常に実力があるチームだ。日本代表の選手も多くいるし。監督も選手もサッカーへの理解が深いと感じた。ボールのコントロールもうまかった。

ぞい:では、マリノスに足りなかったものは何だと思いますか?
鄭智:横浜は攻撃力があると思ったけど、中盤のディフェンスは足りないと感じた。そのせいで、DFラインに負担がかかっていたんじゃないかな。

ぞい:マリノスの選手で印象に残っているのは誰ですか?
鄭智:センターバックの選手だな。日本代表でも出ていた長髪のキャプテン(中澤)。アジアカップでも活躍してたしね。それから背が高いFWの15番(大島)。体格やプレースタイルから言って、典型的なセンターフォワードだと思った。足元のテクニックもあったね。

ぞい:日本と中国の戦績を比べると、代表は日本の方が勝っているのに、クラブではそうでもない。この原因は何だと思いますか?
鄭智:これは中国と日本のサッカーのレベルが近いところにあるということじゃないかな。どちらが良くてどちらが悪いとは言えないと思う。
ぞい:でも日本のクラブが最近、アジアの舞台で苦戦しているのは、何か原因があるのではないでしょうか?
鄭智:理由はいろいろあると思う。選手によって国際経験もバラバラだろうし。これは中国も日本も同じだけど、過密日程も影響していると思う。それがチームの実力に影響を与えている。

ぞい:あの試合では安貞桓と山東の選手が衝突するシーンがありましたが。
鄭智:安貞桓にもある程度の責任はあると思う。タンカ係の動作は遅かったかもしれない。ホームチームへの偏りはあるかもしれない。でも選手がタンカ係に手を出す必要はないだろう。
ぞい:でもあのときはタンカ係も安貞桓に何か言ったようだけど。
鄭智:遠くからはハッキリとはわからなかった。安がタンカ係と接触があったのは見えたけど。

ぞい:これはあまり愉快な質問ではないだろうけど、あのシーンでは山東の選手の手が安貞桓の顔に当たったのでは?
鄭智:そこはよくわからない。衝突はあったけれど、手が当たったかどうかははっきりとはわからない。

ぞい:トゥンバコビッチ監督への評価を教えてください。
鄭智:“トゥバ”(中国での愛称)はユーゴスラビアで何度も優勝してるし、ヨーロッパでも有名な監督だ。山東にやってきてから1年で戦術もメンタルも徐々に高めてくれた。チームにはこういう高いレベルの監督が必要なんだ。

ぞい:マリノスが負けた原因のひとつにアウェーの雰囲気があったのでは、という議論があります。マリノスのホームではあまりプレッシャーを与えられなかったのではないかと。それについてはどう思いますか?
鄭智:横浜ホームの試合でも、ぼくらに大きなプレッシャーはかかっていたよ。ぼくはレッドカードで退場になったしね。そういうのも過程の重要な部分ではあるけど、ゲームの結果を見るのがより大事なことだと思う。

ぞい:あなた個人について聞かせてください。今後、海外でプレーする希望はありますか?
鄭智:これは多くの人がぼくにたずねる問題だ。ヨーロッパでプレーするのは、ぼくの目標だし、そういう日が来ることを期待している。でも中国の選手がヨーロッパに行くのと、日本の選手が行くのではいろいろな面で異なる。日本の選手の方がヨーロッパに行きやすいんじゃないかな。いろいろな条件面でも成熟しているし。でもぼくも目標を達成できるように努力するよ。

ぞい:中国代表としての目標は?
鄭智:ワールドカップの予選で負けてしまったから、今年は代表の大きな任務はない。いま中国サッカーにとっていちばん大事なのは2008年のオリンピックだ。ぼくがオリンピックに出場するかどうかはわからないから、ぼくらの年代の選手にとって大事なのは、2010年のワールドカップに出ることだね。


感想
まず試合前、試合中、ハーフタイムと山東側は精神面のコントロールがうまくいっていたのかなぁと。もちろんホームで引き分ければいいという絶対的に有利な条件があってのことだけど、トゥンバコビッチ監督は「心理マネジメント(健二風味)」もうまそうだ。
代表とクラブの違いとかは、もっと深く聞ければ良かったかと思います。
あとハンドや安の話については、山東の選手としてはこのくらいしか答えようがないよね。一応、聞いてみたけど。すまんな、鄭智。ああいうシーンに関して「汚いことまでして勝ちたいのか!恥ずかしくないのか!」っていうのは、ナンセンスだし。
マリノスで気になった選手が大島というのは意外でした。最近、センターフォワードっていう単語もあまり使わないですよね。この辺はサッカースタイルのお国柄なのかも。
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by cfbs2 | 2005-05-19 11:16 | ACL・A3

中超・弟9節

大連は李明の直接FKで瀋陽を1-0と破り、首位をキープ。山東魯能はアウェーで武漢と対戦しましたが、3-2で敗れました。山東魯能の公式戦無敗記録は18試合でストップ。山東の敗戦は実に195日ぶりになります。武漢は今季昇格組ながら7連勝で2位につけています。深センは1-3で遼寧に敗れて、これで4分5敗。最下位です。25日の水原戦は大丈夫なんでしょうか?

9節の特集ページ
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by cfbs2 | 2005-05-15 21:52 | 国内リーグ
5月10日のサッカー紙『足球』に載っていた記事。山瀬功治の復帰を紹介しています。

(以下、本文)
221日間、山瀬功治はボールに触れていなかった。しかし今、彼は復帰した。5月11日を前にして、岡田武史はまたひとつ重要な駒を手に入れたのだ。魯能はこの若者に気を付けなければいけない。

マリノスの球迷は彼の復帰を待ち望んでいた。まだ23歳だが、山瀬功治の人気は中田英寿や中村俊輔にも劣らない。2000年のアジアユース準決勝では山瀬が率いた日本ユースは沈祥福監督の中国ユースを破っているのである。

山瀬功治はテクニックに優れている。身長は173cmしかないが、彼は頭を使ってサッカーをするのだ。それは岡田が彼を気に入っている理由でもある。山瀬は北海道代表として高校の全国大会に出たことがある。またブラジルに留学し、将来の基礎を作った。2000年、コンサドーレ札幌に加入し、J1に昇格させた。2001年には新人王を獲得している。
岡田武史がチームを離れると共に、山瀬も移籍の考えを持ち、最終的に浦和レッズに移籍し、攻撃の中心となった。

岡田はマリノスにやってきてから、山瀬を呼び寄せようと考えた。そのとき山瀬は靭帯断裂で半年はプレーができないと確定していたが、それでも横浜は2.5億を払って移籍させたのだ。

マリノスの10番は一時は誰もつけたがらなかった。なぜならこの番号の以前の主は、中村俊輔だったからだ。しかし山瀬は10番を背負った。球迷も彼を認めた。怪我から復帰したばかりで、チームメイトとの連携は不十分だ。しかし岡田は山瀬の恩師であり、彼をよく理解している。だから魯能とのアウェーでの決戦で山瀬を必ず使うだろう。

さらに気を付けるべきことに、山瀬功治の弟・山瀬幸宏も横浜マリノスにいる。試合では、この二人が同時に出場する可能性もある。

元記事

今回のACLで足りなかったものは、いろいろあるだろうけど、相手の情報もそのひとつかと。「山瀬弟に気をつけろ」なんていう濃い報道を出す国は、アジアで(つーか、世界で)この国しかないんじゃないか。今回も入場制限がなければ5万人はいっていただろうし(これは反日うんぬん関係ないよ。サーサナ相手に3万人はいるんだから)。サッカーへの濃さ(熱さというよりも、濃さ)はとんでもない国だと思います。相手がこれだけ自分たちのことを知っているということを、まず知っておくべきだと思う。
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by cfbs2 | 2005-05-14 02:33 | ACL・A3
安貞桓は山東魯能に「第一の危険人物」と見なされていた。トゥンバコビッチ監督はCBのパジンに彼を封じ込める任務を与えたのだ。第一に安に自由にドリブルをさせない。第二にできるだけサイドラインに押し出す。
試合全体を通じて、安貞桓はシュートらしいシュートを放つことはできなかった。記者がパジンにどうやって安貞桓を“凍結”したのか?とたずねたとき、パジンは謙虚に答えた。「“凍結”したとは言えないよ。何本か危険なパスを出させてしまった」
パジンと安貞桓は初めての遭遇ではない。二人は2003年、ブルガリア代表と韓国代表の親善試合で対戦している。そのとき、安貞桓がパジンに与えた印象は強烈だった。ドリブルのスピードが速く、ゴール前の得点感覚、シュート能力にも優れる。だから、トゥンバコビッチはパジンらに安をマークさせるだけでなく、中盤の高尭らにも安へのパスを遮断するようにさせたのだ。

マラドーナの手はアルゼンチンを救った。パジンの手は神のものであったかどうかはわからない。しかしパジンはあのとき、神が立つべき位置に立っていたのだ。あと半歩遅ければ、横浜のシュートは入っていただろう。
シュートをクリアしたあとに審判の笛の音が鳴った。パジンは、いたずらをしてお仕置きを待つ子供のように立ち尽くした。顔には恐怖の表情を浮かべていた。なぜなら彼はボールが手に当たったことを知っていたからだ。この点について彼は否定していない。「あのシュートはゴールに入っていない。ゴールライン上だったんだ。審判が副審に確認し、故意のハンドでないとわかった。だからPKにならなかったのは正確な判断だったと思う。」

元記事

パジンのコメントは本人が語ったのか、記者が適当に書いてるのかはわかりませんけど、シュートを止めた瞬間、パジンが「やっちゃったー!」っていう表情をしていたのがテレビにハッキリ映っていましたね。故意であろうとなかろうと、あのハンドは取るべきだと思うけど、アウェーのキモイ場面では取ってくれないファウルだろうなとも思う。悔しいけど。三ツ沢での鄭智のイエロー2枚目みたいに有利な判定だってあるわけだし。乗り越えなきゃいかんです。
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by cfbs2 | 2005-05-14 02:00 | ACL・A3
試合を観ていて、いちばん気持ちを熱くさせてくれる選手は
やっぱり那須だなぁ。

しかし、大連といい山東といい、クラブで見せるしたたかさと粘りをなぜ代表で見せられないのかと。そして、あの鄭智(2得点の10番ね)をセンターバックに使っていたアリー・ハーンは何だったんでしょうね。
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by cfbs2 | 2005-05-12 02:36 | ACL・A3
いよいよACL予選グループの大一番がやってきたということで、済南に遠征するマリノスの選手がアウェーのスタジアムでどんな呼ばれ方をするかをご紹介。中国語の読み方は日本語の音読みに近いので、そこそこ納得してもらえるのではないでしょうか・・・と思ったけど、並べて書いてみるとけっこう脱力ですな。例のごとく、中国の報道で間違われている漢字はそのまんまであります。

1.松本達也  ソンベン・ダーイェ
2.中西永輔  ジョンシー・ヨンフー
3.松田直樹  ソンティエン・ジーシュー
4.那須大亮  ナーシュー・ダーリャン
5.杜特拉    ドゥトゥアラー
7.田中隼磨  ティエンジョン・スェンモー
9.久保竜彦  ジウバオ・ロンイェン
13.熊林親吾 ションリン・チンウー
14.奥大介   アオ・ダージェ
15.大島秀夫 ダーダオ・シウフー
19.安貞桓   アン・ジェンホン
21.榎本哲也 シャーベン・ジュアイェ
22.中澤佑二 ジョンツァ・ヨウアル
23.大橋正博 ダーチァオ・ジョンフー
25.後藤裕司 ホウトン・ユィスー
30.栗原勇蔵 リーユェン・ヨンツァン
31.下川健一 シャーチュアン・ジエンイー
32.山瀬幸宏 シャンライ・シンホン
33.北野翔   ベイイェ・シャン
35.河合亀二 フアフア・グイアル

・・・原型をとどめているのは、那須とドゥトラ(音の当て字だから当たり前)と安貞桓(東アジアだからねー)くらいかな。なんとなくカワイイぞ、河合。
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by cfbs2 | 2005-05-11 01:28 | ACL・A3