北京国際マラソンで優勝者が800mショートカット
2005年 10月 17日
テレビで見てたのですが、優勝したチェロノ(ケニア)が誘導ミスで800mショートカットしてしまいました。選手の走るコースは狭かったため、中継車が正規の道とは違う角を曲がったところを、そのままついていってしまったとのこと。こういう場合、事情はどうあれ、失格になるところなのでしょうが、大会運営側は短く走った分の「想定上」のタイムを足して、参考記録にすることを決定。チェロノの優勝はそのまま認めました。
新浪網の元記事
この記事への書き込みは「大会の運営レベルはクソだ!」「北京五輪が心配だ!」というのがほとんど。中継技術に対して、「最初から最後まで1位の選手ばかり映しているから、1人でマラソンしているみたい」というのには納得。初期の鈴鹿でもそんなことがあったという話を聞いた。とはいえ、五輪はもう3年後。選手にとっては一生に一度なんだから、なんとかしろよと。
コース誘導もアレだけど、もっとビビったのは、併走する一般人のチャリンコがカーブでチェロノに接近したこと。ぶつからなくて良かったで済まさないでよ。
新浪網の元記事
この記事への書き込みは「大会の運営レベルはクソだ!」「北京五輪が心配だ!」というのがほとんど。中継技術に対して、「最初から最後まで1位の選手ばかり映しているから、1人でマラソンしているみたい」というのには納得。初期の鈴鹿でもそんなことがあったという話を聞いた。とはいえ、五輪はもう3年後。選手にとっては一生に一度なんだから、なんとかしろよと。
コース誘導もアレだけど、もっとビビったのは、併走する一般人のチャリンコがカーブでチェロノに接近したこと。ぶつからなくて良かったで済まさないでよ。
by cfbs2
| 2005-10-17 00:47
| その他のスポーツ