中国がウクライナを破り、ベスト16進出決定
2005年 06月 15日
中国がウクライナを3-2で破り、2連勝で早々とワールドユース決勝トーナメント進出を決めました。試合はウクライナが先制しましたが、前半31分、FW朱挺が右からのクロスをジャンピングボレーで決め(久保の「めんどくさい」ボレーを彷彿とさせるファインゴールでした)、同点に追いつきます。さらにウクライナのハンドで得たPKを陳涛が決めて勝ち越したものの、今度は中国がPKを取られてしまいます。この判定に抗議したFW朱挺がレッドカードで退場となり、PKも決められて再び2-2の同点に。しかし、中国はCKからファーサイドのMF崔鵬(ACLでもマリノスと対戦)がヘディングで決勝点を挙げました。
元記事
元記事
by cfbs2
| 2005-06-15 23:36
| ユース